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最近のいろいろ

先週は休みを2回ももぎ取り、15・16日も臨時休業という休みっぷり!

9日は今の大学繋がりのお友達と心斎橋で遊んできました~。ブックオフとかカラオケとか(笑)あ、でもランチ(入口は隠れ家風だけど結構本格なイタリアン)とスイーツ(念願のコールドストーンクリーマリー!前から行きたかったのにお店の近くを通る時はいつも単独行動だった)付きだよ!そこは女子っぽいよ!
ブックオフでは懐かしい漫画にキャッキャして、カラオケでは懐かしいアニソン三昧でヽ(´▽`)ノ アニソンって、作品関係なく好きな歌の場合でも、アニメの映像流れたりするから迂闊に人前で歌えないんだよね……なので今回はお互い気兼ねなく歌いまくりでした。調子に乗ってサンホラまで歌ってしまったけど、知らない人には「???」だよねすみません。また行きたい!
あと、何やかんやで2セット目が揃ってしまった『マギ』をプレゼントしたら、はまってもらえてすごく嬉しい……。

11日はサンホラのコンサートに行ってきた!これは別記事で書きます。

他はお墓参り行ったり、大阪駅のLUCUAをぐるりとしたり、ポンテベッキオのドルチェのお店に行ったり。40分くらい待ったけど、カウンター席に通してもらえたので、目の前で液体窒素使ったソルベットを説明しながら作ってくれた!ラッキー!季節のフルーツたっぷりのパンケーキもおいしかったよ~また行きたい。お高いのはしょうがないよね……ポンテベッキオだもんね……。
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ゲームの話

わたしは普段ゲーマーではないんですが(一応ハードはそれなりに持ってるけど(現役なのはPS2とDS×2とPSPだけだけど)、家族用(主に祖母(故人))だったり人からもらってたりして、意外と自分で買ってない)、たまーにものすごくはまることがあります。わたしの中で三大はまったゲームを挙げるとすれば、『BAROQUE』と『旋光の輪舞』と『すばらしきこのせかい』かな~。ということで今日はゲームの紹介です。



『BAROQUE』は世界観がすごく好きで、一人称視点の3Dアクションなんていうゲーム酔い覚悟のシステムだったけど頑張ってプレイした記憶があります。いつ気分が悪くなってもいいように、夜中に皆が寝静まったリビングでプレイしてて、気持ち悪くなったら寝る、みたいなw
大熱波と呼ばれる災厄が起こった後の世界で、主人公は天使の姿をした青年に言われるまま塔に潜って異形を倒して最下層を目指す、という話なんですが、何度死んでも復活するのが実は生き返ったわけではなく記憶を引き継いだクローンだったり、地上にいる天使は本当は地下で感覚球(というトゲ)に突き刺さってたりで、ダークというか世紀末的な世界がすごく好みだったのです。死ぬことがゲームオーバーじゃなくて、次の展開に繋がるところとか、新しい!って思いました。上田信舟さんが漫画化したやつもすごくいいんだ!
キャラでは上級天使が哀れで好きでした。ゲームのリメイク版も買ったけど、こっちはプレイしていません。難易度は下がっているようだけど……。(上のリンクはPS版です)



『旋光の輪舞』は元はアーケード用ゲームで、対戦シューティングという一風変わったジャンルでした。未来の太陽系が舞台で、人々は地球を捨てて月や木星の衛星とかに住んでるような時代、政府の有力者の御曹司が誘拐され、それを軍と民間警察の双方が追跡するところから物語は始まります。
わたしが好きなのはその逃亡者側でね!御曹司(鳴神ルキノ)と教育係(カレル・ヴェルフェル)の主従でね!誘拐されたわけじゃなくて理由があって一緒に逃亡しているわけです。教育係は、最初は政府によって闇に葬られた過去の事件の復讐(真相を探る?)もあって御曹司に近付いたんだけど、そのうち同志でもある元上官を裏切ってまで御曹司を助けようとするんだ。彼らのために苦手なゲーセンにも通ったよ……対戦ゲームなんてできないのに頑張った……。
かなりの勢いではぐくんだ夢(妄想ともいう)を壊されるのが怖くてXBOX版以降の続編は全くプレイしていないけど、思い出深い作品です。あと、わたしの一番好きな教育係が公式でネタキャラ扱いだったので萎えたともいう!!!あれはひどい!!カレルはかっこいいんだよー。



有名どころスクウェア・エニックス発売のDS用ソフト。東京のお友達にソフトをもらいました。渋谷を舞台に、スクランブル交差点で目覚めた記憶喪失の少年・桜庭音操(ネク)が、パートナー達と謎のモンスター「ノイズ」を倒しながら、クリアしなければネク達の存在が消えるという「死神のゲーム」のミッションに挑んでいく、というもの。
これはストーリーもなんだけどシステムが面白い!特に戦闘!DSって、上の画面は普通に表示されるだけで主に下の画面でタッチペンで遊ぶと思うんですが、このゲームは2画面戦闘なのです。下画面はタッチペンでバトルしながら、上画面は十字キーでパートナーを操作するの(ただし上画面はオート戦闘も可能)。最初は難しかったけど慣れればすごい楽しい!
あとBGMを入れるためにムービーを削ったというだけあって、BGMが良曲揃いです。普通ゲームのBGMって歌なしと思うけど、これは歌が入ってる曲が多い。戦闘中に流れるとテンション上がるよ。
ゲームの2章にあたる部分で出てくる桐生義弥(ヨシュア)が好きでねー。灰色っぽいふわふわの髪で企み系で確信犯的なあいつにやられたといっても過言ではない。パートナーとしてもすごい使いやすいし。実は○○なキャラってところもよかった!真EDちょっと泣いた!実は○○ってこともあって、最後の最後には皆の前に姿を現せないんだけど、なんだあのツンデレ……。
海外版のソフトまで買ったり、あと渋谷オフ会(ゲームに出てくる場所の元ネタ巡り)をするくらいはまりました。


3作ともすごいおすすめなんだけど、一番とっつきやすいのはすばせかかなー、と思います。DSソフトだし結構評価も高いので是非プレイしてみてください!

花火きれい

窓がびりびりいってます。すごい圧力だね。

今日は髪を切ってきました~と言ってもそんなに長さは変わってないけど。本当はボブくらいにしてみたいけど、そんな一気に切るのは勇気がいるというか似合わなかった時の絶望感が半端ないと思うのでなかなか挑戦できません。というか証明写真を撮る必要があったので無難に!いつもどおりの感じで!

とある飛空士への夜想曲(上)(犬村小六/ガガガ文庫)



『とある飛空士への追憶』のスピンオフ作品。『追憶』でシャルルの敵として立ちはだかった帝政天ツ上のエースパイロット・千々石のお話。

早くに両親を亡くし炭鉱の島で鉱夫として働く少年時代の千々石と、天ツ上-レヴァームのハーフであり歌手を目指す少女・ユキの出会いから、ふたりがそれぞれ海軍のエースパイロット/歌姫になっての再開、そして天ツ上とレヴァームの戦争が激化、というのが上巻の展開です。
相変わらずコメディパートがちょっと気になるけど(わざとらしいというか子供っぽすぎるというか。ラノベなのでしょうがないのかな~)、『恋歌』の1~2巻で感じたような不安は覚えなくてすみました。

シャルルがレヴァーム側のベスタドだったのに対し、今度は天ツ上側のベスタドの子が登場です。境界上に生まれた子は、両方のコミュニティに帰属できるのではなく、両方から爪弾きにされるのだな、って思います(自分が書いている話でもそうだけど)。
戦火が激しくなっていく中で、皆の憧れである国民的歌姫が憎き敵国との混血だと露見した時、民衆はどうするのかな。レヴァーム的要素である金髪をわざわざ黒髪に染めてるってことは、続巻ではその辺りも絡んでくるんじゃないかなーと推測。

そういや『追憶』の時は、そんなに日米臭はしてなかったと思うんですが(天ツ上が日本ってのはありありとわかるけど、レヴァームはそんなにアメリカじゃなかったような。民主主義というより王政のある国だからかな)、『夜想曲』では明らかに太平洋戦争を意識してるのだな、という感じ。登場人物のネーミングとか。ということは『追憶』は日本軍が進駐してきた南太平洋の島からアメリカ本土まで翔破する話だったのか。あと、犬村さんはよっぽど坂井三郎が好きなんだなあ……と坂井さんの『大空のサムライ』を読んだ後だと思う。『追憶』の時にも言われてたけどね。

ともあれ、今続きが気になるラノベNo.1です。下巻は9月だっけ?海猫vs千々石再びが早く読みたい。犬村さんのツイッターによると下巻は壮絶らしいので!


『追憶』の映画も楽しみだなあ。10月公開らしい。キャラデザの違いが気になるけど、断髪前のファナは映画の方が「美人」という感じ(挿絵も漫画版も、どう考えても「可愛い」だったからね)。でも断髪後は小説の表紙のファナが一番いいなあ。
声が声優さんじゃなくて俳優さんだけど(シャルルが神木君とか)、どうなるんだろ……。吹替えとか、俳優さんがやる場合が多くなっているけど、ちゃんと声優さんにやってほしい派です。

それから『追憶』の単行本をどうしようか悩む……加筆……加筆かあ。わたしの中ではあれで完成してるからなあ。

お人形をお迎えしました

110804.jpg

かわいい!!「Little Dal +」というシリーズのおんどりちゃんです。
前の記事で書いた、久し振りに会った同級生の子のひとりが、お人形が趣味で、その話を聞いて収まっていたお人形ほしい熱がむくむくと……。でも、その子が持っているような本格的なのにいきなり手を出すのはちょっと気が引けたので、デフォルメ調の小さい子からお迎えしてみました。全長11cmくらい。
というのも、このシリーズの子の顔、生意気そうな口元とかツリ目な感じとか眉の上がり具合とかすごく熾己っぽいんだよね……ウフフ……皇子カスタムしたい!(なのでわざわざこの髪色の子にしたの。瞳の色を赤に替えたいなあ)

お人形が趣味っていう友達は、ネット上の繋がりも含めて何人かいるんだけど、かなりの財力を必要とされるのが明らかなので(元々が高いし、お洋服とか家具とか揃えるとすごい金額になるし、あとカメラにも手を出すようだ)、浅いところではまるに留めたいと思います。
……そのうちフルチョイスとか海外からお取り寄せしてるかもね!アハハ!

あと、同じシリーズで出てる黒執事のシエル坊っちゃんも我が家にいます。未開封だけど。

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