日々是瑣末的。
宇宙と軍服と主従と美少女にまみれたおぼえがきのようなもの
親の地雷を踏んでしまったはなし
誰に喋ることもできないので、ここに書きます。
両親の喧嘩を一旦は何とか仲裁して、父の話を聞いていた時に、わたしが生まれる前に家で飼っていた二匹の猫の話になりました。一匹目はベランダ(マンションなので)から落ちて亡くなってしまったことを昔から聞いていたのだけど、そのお葬式が終わった日に拾われた、二匹目の、猫の話。
二匹目は、ちょうどわたしが生まれる頃に、別居していた(別に不仲だったわけではない)父方の祖父のところに引き取られた、という話は何となく聞いていて。多分、赤ちゃんのいるところで動物を飼うと毛とか糞とかよくないって言われている頃だったろうし、その所為だろうな、とはぼんやりと思っていたんです。でも、今日、父が「ごめんなさい」と泣くのを見て、普通に引き取られて、あちらでしあわせに過ごしたわけではないのだろうな、とわかってしまった。
その後のちび(猫の名前)が、殺された(処分された)のか、事故か何かに遭ってしまったのか、詳しいことはそれ以上訊けなかったけど、わたしが生まれたことで、死んでしまったのだな、って。わたしが生まれた所為なんだな。
生まれて来た時点で、そういう犠牲を強いてたなんて、思いもしなかったです。わたしの所為じゃない、と言われたけど、今まで、親はわたしが気にするだろうから、言わなかっただけなんだろうな。
久し振りの記事がこんなのでごめんなさい!夏~秋の旅行のレポートを幾つか書き溜めているので、写真整理できたらこの下に載っけていこうと思います。
両親の喧嘩を一旦は何とか仲裁して、父の話を聞いていた時に、わたしが生まれる前に家で飼っていた二匹の猫の話になりました。一匹目はベランダ(マンションなので)から落ちて亡くなってしまったことを昔から聞いていたのだけど、そのお葬式が終わった日に拾われた、二匹目の、猫の話。
二匹目は、ちょうどわたしが生まれる頃に、別居していた(別に不仲だったわけではない)父方の祖父のところに引き取られた、という話は何となく聞いていて。多分、赤ちゃんのいるところで動物を飼うと毛とか糞とかよくないって言われている頃だったろうし、その所為だろうな、とはぼんやりと思っていたんです。でも、今日、父が「ごめんなさい」と泣くのを見て、普通に引き取られて、あちらでしあわせに過ごしたわけではないのだろうな、とわかってしまった。
その後のちび(猫の名前)が、殺された(処分された)のか、事故か何かに遭ってしまったのか、詳しいことはそれ以上訊けなかったけど、わたしが生まれたことで、死んでしまったのだな、って。わたしが生まれた所為なんだな。
生まれて来た時点で、そういう犠牲を強いてたなんて、思いもしなかったです。わたしの所為じゃない、と言われたけど、今まで、親はわたしが気にするだろうから、言わなかっただけなんだろうな。
久し振りの記事がこんなのでごめんなさい!夏~秋の旅行のレポートを幾つか書き溜めているので、写真整理できたらこの下に載っけていこうと思います。
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ねこと読書がすき。